SUBARUは4月15日、海外(米国)生産拠点の操業一時停止について、北米での新車需要の減退およびサプライチェーンへの影響を踏まえ、操業停止期間を延長すると発表した。
これまで、4月17日まで操業を停止し、5月11日からの操業再開を予定していたが、これを延長し、5月8日まで操業停止とし、5月11日操業再開するというもの。
なお、日本国内は変更なく、4月9日から5月1日まで本工場および矢島工場(完成車工場)、大泉工場(エンジン・トランスミッション工場)は操業停止で、5月11日から操業再開する。
SUBARU、パナソニックエナジー/車載用リチウムイオン工場新設で協業