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日本ベネックス/千葉NTの10万m2物流施設屋上にメガソーラー

2020年07月20日/CSR

日本ベネックスは7月19日、千葉県印西市泉野の物流施設「千葉ニュータウンロジスティクスセンター」 の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス千葉ニュータウンソーラーポート」の運転を開始した。

<年間に一般家庭約540世帯分の電力を発電できる>
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ベネックス千葉ニュータウンソーラーポートは、千葉ニュータウン中央駅に近隣する地上5階建て延床面積10万1000m2の物流施設「千葉ニュータウンロジスティクスセンター」の屋上屋根を賃借して開設。5360枚の太陽電池モジュール(出力1822.4kW)を設置しており、年間予想発電量は一般家庭約540世帯分相当の約195万kWhを見込んでいる。

日本ベネックスは、長崎県諫早市で精密板金加工を手がけており、2012年から再生可能エネルギー事業として太陽光発電所を運営している。

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