桜島埠頭は4月16日、大阪市此花区で同社役員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
この役員の直近の出社日は4月5日。4月7日にPCR検査を受信して陰性の判定だったが、4月12日に発熱の症状があり、再検査した結果、陽性であることが判明したもの。
なお、保健所の帖佐により、今回の感染者による、社内を含むすべての関係先においての濃厚接触者の指定はなかった。
今後も、政府や自治体の方針に従い、関係機関と連携して社内外への感染防止に取り組んでいくとしている。
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