首都高速道路は8月18日、お盆期間における首都高速道路の利用台数及び渋滞量の結果を発表した。
<利用台数と渋滞量の変化>
対象期間は8月10日から8月16日までの7日間。
1日あたりの利用台数は、85万6721台で2019年度比では、93万3450台の92%、2021年度比では113%となった。
1日あたりの渋滞量(渋滞長さ×渋滞継続時間)は、2022年度が235(km・時/日)で、2019年度比では394(km・時/日)の60%、2021年度比では240%となった。
いずれも2021年度よりは、大幅にアップしたものの、2019年度の状態には至っていないことがわかる。