Shippioは11月25日、みずほ銀行が成長期待のイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2022 3Q」を受賞したと発表した。
＜Shippioの佐藤 孝徳CEO（左）、みずほ銀行の大櫃 直人常務執行役員（右）＞
Shippioは、日本初のデジタルフォワーダーとして非効率な国際物流の変革に挑戦している点や、大企業の業務効率化を実現しており今後も高い成長が期待できる点が評価され、「Mizuho Innovation Award 2022 3Q」を受賞したもの。
受賞理由は、日本初のデジタルフォワーダーとして、非効率な国際物流の変革に果敢に挑戦している点。また、既に大手商社を始めとした大企業の業務効率化を実現しており、今後も高い成長が期待される点。さらに、佐藤CEOを始めとした優秀な経営陣、グローバルなメンバーにより強力なチームが構築されている点を挙げている。
今後もShippioは、オペレーション×デジタルの力で、貿易業務の負荷を軽減するソリューション提供を通して、国際物流領域のDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進していくとしている。
なお、「Mizuho Innovation Award」は、四半期ごとに、ビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し表彰する、みずほ銀行主催の取り組み。イノベーション企業の成長を力強く支援することを目的に2017年に創設され、受賞企業には、大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートが実施される。
