NECソリューションイノベータは12月15日、物流課題解決セミナー「迫る2024年問題 荷主企業の責任と運送事業者の対応ポイントとは?!」をオンライン開催する。
長時間労働の傾向があるトラックドライバーの働き方改革を目的として、これまで執行が猶予されていた「働き方改革関連法」がトラックドライバーにも適用され、2024年4月1日から年間残業時間を960時間以下とすることが義務付けられる。
これを受け、荷主企業の責任としては、無理のない配送計画の立案と輸配送の委託、荷待ち時間の削減のためのバースコントロール(予約)が求められる。
一方の運送事業者では、ドライバーの厳格な勤務管理や累積残業時間のアラーム発信などシステム的な対応が必要となる。
同セミナーでは、法改正対応へ向けた「AI自動配送計画システム」「バース予約システム」「ドライバー向け勤怠管理システム」についてデモを交え、わかりやすく紹介する。
■開催概要
日時:12月15日(木)14:00~15:30
会場:オンライン(Webセミナー)
主催:NECソリューションイノベータ ビジネスソリューション営業部
参加費:無料(事前登録制)
定員:300名
■プログラム
【第一部】ムリのないAI自動配送計画立案システムとバース予約システムのご紹介
講師:NECソリューションイノベータ 西日本支社 森 健氏
【第二部】2024年問題解決に向けた勤怠管理のポイント「TUMIXコンプラ」のご紹介
講師:TUMIX 小久保 輝夫氏
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