日本GLPは5月22日、同社の八重洲オフィス(東京都中央区)で「第4回GLPコンシェルジュ マッチング・サロン」を開催する。
同イベントは、毎回異なるテーマのもと、少人数制で開催するビジネスマッチング・プログラム。大規模なセミナーと異なり、少人数制のサロン形式とすることで、“密度濃く、新たなビジネスの共創が生まれる場”を目指している。
今回は、いよいよ始まった「2024年問題をはじめとする物流課題とその対策」をテーマに掲げ、サンスター、あらた、トランコムが登壇し、荷主企業、卸売業、物流事業者それぞれの目線から、物流課題とその対策を考察。
人手・トラック不足や労働時間規制など多くの課題を抱える現場を、業界を超えた共創により改善した取り組みや、苦労した点などをざっくばらんに語っていく。
また、ディスカッション後には、フリー形式でのマッチング会や個別商談の時間も設け、参加者同士の横のつながりを創出する。
■このような方におすすめ
・物流に課題感を持っているメーカー
・2024年問題対策のヒントを探している事業者
・“横のつながり・連携”を求めている荷主企業
■開催概要
日時:5月22日(水)16:00~(受付開始15:30~)
会場:日本GLP 八重洲オフィス(東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲16F)
定員:最大30社、50名程度
■登壇者
・サンスター 荒木 協和 氏
Logistics研究室 室長
日本ロジスティクスシステム協会 講師
神戸大学客員教授
・あらた 今井 達也 氏
ロジスティクス本部 横浜センター駐在
・トランコム 古賀 啓士 氏
執行役員 事業本部担当
■プログラム内容(約90分)
・GLPから挨拶、コンシェルジュの取組の説明
・登壇企業によるパネルディスカッション
(サンスター×あらた×トランコム)
・フリー形式でのマッチング会・個別商談(フリードリンク提供)
・アンケートへの回答
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