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CRE/インドネシアで3温度帯倉庫を10月に取得

2024年11月22日/SCM・経営

シーアールイー(CRE)は11月21日、子会社である CRE Asia Pte. Ltd.が出資する Cella Management Pte. Ltd.(Cella)と傘下のマネジメント会社である PT.Cella Management Logistik は3温度帯倉庫「Narogong Cold Storage warehouse」を10月に取得したと発表した。

<物件外観>
20241122cre1 - CRE/インドネシアで3温度帯倉庫を10月に取得

<立地場所>
20241122cre2 - CRE/インドネシアで3温度帯倉庫を10月に取得

取得後、プロジェクトはCella Gemilang Logistik Warehouse に名称変更した。

プロジェクトはインドネシアのブカシ市南部のナロゴン地区に所在し、建設中の高速道路の入り口までおよそ8㎞離れている。ジャカルタと周辺の主要都市であるブカシ市、デポック市を結ぶ重要な道路である Jalan Raya Narogongが近くを通っているため、温度変化に敏感な製品を扱う日用消費財事業者や3PL事業者からの需要が見込まれている。取得前の段階で、すでに現地企業と全棟賃貸借契約を締結している。

■物件概要
施設名称:Cella Gemilang Logistik Warehouse
構造規模:倉庫平屋建て/事務所2階建て
温度帯:冷凍、冷蔵、常温3温度帯(-24℃ ~ +10℃)
保管パレット数:約7200パレット
賃貸面積:約5200m2(約1573坪)
竣工:2017年

CRE/インドネシアで2棟の倉庫構成のプロジェクトが竣工

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