東海運が10月28日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高188億7800万円（前年同期比2.5％減）、営業利益2億9100万円（2.4％増）、経常利益3億7600万円（19.8％増）、親会社に帰属する四半期純利益4億1300万円（101.2％増）となった。
主なセグメントの業績は、物流事業が売上高144億6100万円（4.3％増）、営業利益7億3900万円（14.6％増）。
海運事業が売上高39億9000万円（20.8％減）、営業利益1億8900万円（31.6％減）だった。
通期は、売上高383億2000万円（1.7％減）、営業利益6億7200万円（4.0％減）、経常利益6億9000万円（5.9％減）、親会社に帰属する当期純利益4億1400万円（5.2％増）を見込んでいる。
