日本貨物鉄道 東海支社(JR貨物 東海支社)は6月12日、愛知県稲沢市と包括連携に関する協定を同21日に締結すると発表した。
同協定は、JR貨物 東海支社と稲沢市がパートナーとして、対話を通じて密接に連携し、協働による活動を通じ地域の発展、成長を図ることを目的としており、「地域活性化に関すること」「子ども、教育に関すること」「スポーツ、健康に関すること」「市のPRに関すること」「安全、安心に関すること」を連携事項としている。
協定締結により、JR貨物 東海支社は、イベント開催時に稲沢市をPRするブースを設け、同市の魅力を発信していくほか、施設見学や職場体験など、子どもたちの受入れを実施していく方針。
JR貨物/働きがい創出へ新たな勤務制度導入、カムバック採用も