JR東日本スマートロジスティクス、ジェイアール東日本物流は11月27日から、仙台駅のサービスカウンター「BAGGAGE STORAGE+」と多機能ロッカー「マルチエキューブ」で、メニューを拡充する。
「BAGGAGE STORAGE+」を仙台駅3階エリアに移転するのに合わせ、当日ホテル配送サービスと手荷物一時預かりサービスを拡充。また同エリアに「マルチエキューブ」を新設し、ロッカーホテル即配サービスを開始する。
「BAGGAGE STORAGE+」では、東京23区および浦安市内のホテルに加え、新たに仙台市内の一部エリア(秋保温泉方面・仙台駅周辺ホテル)が配送エリア対象になる。
手荷物の一時預かりサービスは、これまで当日中の受け取りが必須だったが、日をまたいだ預かりも可能になる。
「マルチエキューブ」では、仙台市内の一部エリア(秋保温泉方面・仙台駅周辺ホテル)を配送エリアとし、初電からロッカーに入れられるため、「BAGGAGE STORAGE+」の営業時間外でもロッカーホテル即配サービスが利用できるようになる。
JR東日本スマートロジ/渋谷、武蔵小杉など東急線4駅に多機能ロッカー設置


