フェデラル エクスプレス コーポレーション(フェデックス)は3月24日、国際輸送サービスの拡充に向け、日本郵便との協業拡大を発表した。
3月上旬からフェデックスが、日本郵便の新たなサービス「UGX(ゆうグローバルエクスプレス)越境EC配送サービス」で、米国とカナダ宛ての国際配送業務を担っている。
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日本郵便は国内で荷物の受託・集荷を行った後、フェデックスへ引き渡す。フェデックスは米国・カナダへの航空輸送、通関手続き、ラストマイル配送までを包括的に担当する。
このサービスは、拡大する越境ECの輸送需要に対応するもの。軽量かつ高付加価値な商品の国際輸送において、全国に広がる日本郵便のネットワークと、フェデックスの強固な国際ネットワーク、通関業務における長年の経験を組み合わせることで、越境EC事業者に対し、利便性と信頼性の高いサービスを提供する。
日本郵便との協業関係は2015年からで、フェデックスは今回の協業拡大を「中小企業を含むあらゆる規模の企業が拠点の所在地にかかわらず越境ECでビジネスを推進できるよう支援し、フェデックスのグローバル輸送ネットワークへアクセスするための新たな選択肢となる」としている。
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