DHLグローバルフォワーディングジャパンは10月24日、2012年FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)のオフィシャルロジスティクスサポートを継続して提供すると発表した。
日本では、10月20日、21日に開催した鈴鹿サーキットでの第10戦も含まれており、グローバルフォワーディングジャパンが専任のチームを配し、鈴鹿でのWTCC2012におけるすべての車両と装備の国際輸送を行った。
今回手がけた輸送には、レースカー24台とスペアパーツ、タイヤ、燃料などを含む核チームやレースの装備が含まれる。
レース終了後、装備は11月4日から6日に次回のレースが予定されている上海に向けて10月24日に日本を発った。
DHLジャパン/DHL Express、2025年1月1日より平均6.9%値上げ