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CRE/東京圏以外の管理面積割合、8%から20%に引き上げ

2016年09月14日/物流施設

シーアールイーは9月12日、長期経営方針を発表した。

ストックビジネスの強化による持続的な企業成長で、ストックビジネスである不動産管理事業とアセットマネジメント事業を継続的に成長させることで、景気の影響を受けにくい、安定した経営基盤を構築する。

不動産管理収入・利益の拡大、アセットマネジメント受託資産残高の拡大、エリア展開の強化、M&Aによる事業領域の拡大と競争力の強化を挙げている。

不動産管理収入・利益の拡大として、管理面積300万坪を、アセットマネジメント受託資産残高の拡大では、アセットマネジメント受託資産残高5000億円を目標とする。

エリア展開の強化では、将来的に 東京圏以外の管理面積割合を、現状の8%から20%に引き上げる。

M&Aによる事業領域の拡大と競争力の強化では、ストックビジネスを拡大させることを目的とし、M&Aを積極的に推進する。

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