日本通運は6月16・17日、山形県飯豊町の「日通の森」で通算27回目となる森林育成活動を実施し、従業員とその家族42名が参加した。
初日は、「日通の森」で、森林インストラクターや地元運営委員の人々の指導のもと、過去に植えた苗木の生育を妨げる雑草を刈り払う下草刈り作業、子どもたちは森林資源の活用として「ほだ木」にキノコの植菌をした。
2日目は、農産物収穫体験、日通の森環境整備体験、山村農家体験を通じて、自然と触れ合いながら地元の方々との交流を深めた。
日通の森」森林育成活動は、日本通運グループ環境憲章の行動指針である「地球温暖化防止、生物多様性の保全、循環型社会の構築に取り組む」ための環境社会貢献活動の一環で、良き企業市民として地域社会と連携した地球環境保全に貢献している。
NXHD/山形県飯豊町「NXグループの森」で33回目の森林育成活動