日本ハネウエルは物流現場に求められるIoTソリューションとして、貨物環境をリモートでリアルタイムに監視出来るソリューションConnected Freightを国際物流総合展で発表・初公開する。
Connected Freightは、温度・湿度・衝撃・傾斜・照度をユーザが指定する時間の間隔で測定し(1分以上の分単位間隔)、ネットワークでクラウド上にデータをアップする。
クラウドのデータはリモートで監視できると共に、設定した範囲(例:10~25度など)を超えると、e-mailで通知する機能を搭載している。
物流の貨物環境をエンドツーエンドで監視する事が可能となり、医薬品・美術品・精密機器・食品などの物流現場で有効なソリューションとなる。
また、日本ハネウエルは国際部流総合展でトラック等の検査工程を音声で対応・データ化し、各作業の見える化を行うVoice M&I、梱包箱のサイズを自動検知するAutocube、ピッキング作業を音声で対応する事で効率をあげるVocollect等の展示を行う。
■国際物流総合展
会期:9月11日(火)~14日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00)
会場:東京ビッグサイト(日本ハネウエル:東5-409)
入場登録料3,000円(消費税込)
※招待状・事前登録証を持参の方は無料
事前登録URL
https://ltt2018.event-tank.com/c/htm/ex/EH40AU00.html
■プレゼーションセミナー
セミナーB会場(東5ホール) 9月14日(金)
11:00~11:30 4-A
「物流現場に求められるIoT:
貨物状態のリアルタイム観測/業務効率化と働き方改革」
■日本ハネウェル
セーフティ&プロダクティビティ ソリューションズ
プロダクティビティ プロダクツ
TEL:03-6730-7344
FAX:03-6730-7224
HSMJapanInquiry@honeywell.com
セイノースーパーエクスプレス/福岡貨物センター、九州エリア移転