UPS/荷主のカーボンオフセットを追加補助、実質2倍に

2020年06月01日 

UPSは6月1日、6月5日の「世界環境デー」を記念し、6月中にUPSのカーボンニュートラルサービスを利用して出荷された全貨物のカーボンオフセットと同額をマッチング補助すると発表した。

<UPSカーボンニュートラルを利用して出荷された貨物とハイブリッド電気集配車>

貨物を出荷する際、小口貨物1箱につき70円の手数料でCO2排出量を相殺する「カーボンニュートラルオプション」を6月中に選択すると、UPSが同額のカーボンオフセットを追加補助する。

これにより、荷主のカーボンオフセットは実質2倍となり、6月中に出荷される貨物でCO2削減量が排出量を上回る「カーボンネガティブ」となる可能性もある。

また、UPSは自社オペレーションでのCO2削減に向けた取り組みとして、代替燃料や先進技術を使用した車両の導入を推進しており、2022年までに6000台強の天然ガストラックを購入するほか、2020年1月には英国の新興テクノロジー企業であるアライバル社と1万台のEV(電気自動車)について購入契約を締結している。

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