東急不動産は3月22~26日にかけて、「冷凍冷蔵倉庫への自動化・AI導入、ミャンマー進出に関する戦略セミナー」をオンライン配信する。
セミナーでは、ニチレイロジグループ本社 業務革新推進部長兼品質安全管理部長の北川 倫太郎氏と、フクダ・アンド・パートナーズ 代表取締役社長の福田 哲也氏を講師に迎え、冷凍冷蔵倉庫のDX推進取組事例や、海外事例の三温度帯物流センターへの取組を紹介する。
■セミナー概要
主催:東急不動産、ニチレイ・ロジスティクスエンジニアリング、JA三井リース
配信期間:3月22日(月)~26日(金)
受講料:無料
対象:新規に冷凍冷蔵、三温度帯物流センター構築を検討中の企業
既存の冷凍冷蔵倉庫建替えを検討中の企業
冷凍冷蔵倉庫業界におけるAI・自動化の活用手法を知りたい企業
■スケジュール
<主催者代表挨拶>
東急不動産 都市事業ユニット インフラ・インダストリー事業本部 ロジスティクス事業部
統括部長 佐藤 公俊
<第1講座>
タイトル:冷凍冷蔵倉庫の業務革新・DX推進
講師:ニチレイロジグループ本社 業務革新推進部長兼品質安全管理部長
北川 倫太郎氏
人手不足解消の為の業務革新について
①業務革新モデルセンター稼働
②冷凍冷蔵フォークリフト自動運転実証実験について
③AIを活用した自動車配車システム・賞味期限読み取りシステムの採用について
④ニチレイロジグループの紹介
<第2講座>
タイトル「ミャンマーでの物流不動産事業(冷凍冷蔵庫+オフィス)とSDGs」
講師:フクダ・アンド・パートナーズ 代表取締役社長
福田 哲也氏
①ミャンマーでの三温度帯+オフィススペースを併設した物流施設建設について
②フクダ・アンド・パートナーズの紹介
■詳細・申込
https://tokyu-logiq.com/lp/seminar2103.html
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