project44は、グローバル規模でサプライチェーンにおける輸送を可視化するソリューションのホワイトペーパーを公開している。
グローバルサプライチェーンを扱う荷主やLSP企業が海上輸送を成功させるためには、さまざまなソリューションを活用する必要がある。サプライチェーンの混乱が継続的に発生するなかで、今、単に海上輸送を追跡するだけではない、リアルタイム輸送可視化プラットフォームに対する注目が高まっている。
project44可視化プラットフォームは、継続するサプライチェーンの混乱のなかで、リードタイムの変動や例外事象による製造計画への影響を最小限に抑え、業務効率を向上し、販売機会損失リスクの回避を支援する。
「世界の主要な港湾の混雑、処理能力、リードタイムの推移」
「リアルタイム可視化に不可欠な、高品質なデータ」
「高精度なETA(到着予想時刻)」
「関係者間での可視性共有」
「温度監視機能」
「インターモーダル性」
「ネットワーク全体での在庫管理」
これらに対し、project44可視化プラットフォームは高度なソリューション機能を提供し、海上輸送管理を次のレベルへと引き上げる。
■project44会社概要
サプライチェーンをつなぐ結合組織として世界で信頼されるエンド・ツー・エンドの可視化プラットフォームを運営し、製造、自動車、小売、ライフサイエンス、食品・飲料、石油・化学・ガス等のトップ企業1000社以上に対して年間10億以上の出荷を追跡。米国シカゴに本社を置き、グローバル17拠点でさまざまなチームが活動している。
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