近鉄エクスプレスは7月10日、貨物輸送に伴う温室効果ガス(GHG)の排出削減に取組む国際的なNPO団体、 Smart Freight Centre(オランダ)に正式加盟したと発表した。
同団体は2030年までに全世界で貨物輸送に由来する温室効果ガス(GHG)の排出量を10億トン削減し、2050年までにゼロ排出を目指すという目標のもと、物流業界の様々なセクターに特化した排出量算出、削減目標設定等に関するガイドラインの作成を進めている。
同社のコア事業である航空貨物輸送、海上貨物輸送、および陸上輸送において、昨今注目を集めているバイオ燃料(SAF、Maritime Bio Fuel、Bio-Diesel等)の使用拡大は、貨物輸送から排出される温室効果ガス削減の最も効果的な手段と考えられている。同時に、その環境価値をどのようにして全てのステークホルダーが共有、拡大していくかについての国際的な基準作りが急務とされている。
こうした取組みを世界的な規模で主導している Smart Freight Centre に、同社が培ってきた知見を提供し、業界全体での気候変動に対する取組みを継続的に支援していく。
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