玉井商船が11月9日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、売上高34億2900万円(前年同期比24.8%減)、営業利益3億4300万円(70.5%減)、経常利益4億4200万円(65.0%減)、親会社に帰属する当期利益3億1100万円(64.6%減)となった。
セグメント別の外航海運業の売上高は28億9500万円(28.1%減)、営業利益は5億3600万円(60.5%減)となった。
内航海運業の売上高は4億8900万円(2.3%増)、営業利益は4900万円(2.4%減)となった。
通期は、売上高67億円(8.3%減)、営業利益10億7000万円(18.7%減)、経常利益10億6000万円(10.5%減)、親会社に帰属する当期利益7億6000万円(7.3%減)を見込んでいる。