セイノー情報サービスは1月20日、物流ITソリューションセミナー「次世代のオートメーション AIエージェントがビジネスを変革する」を東京で開催する。
今回はソフトバンクをゲストに招き、AIエージェントについて紹介する。
2022年に公開されたChatGPTは、自然な対話能力を持つAIとして衝撃を与えた。様々なコンテンツを生み出す生成AIは社会生活に浸透し、今ではITツールと同様に業務シーンで利用され、作業効率化に役立っている。
しかし、生成AIやその他ITツールは「人が使うもの」であり、人間の知識や判断がなければ効果を最大限に発揮することができない。
そこで次に注目されているのがAIエージェントだ。AIエージェントは、AIが自律的に外部ツールを活用し目的を達成する。人や組織の代わりに動くことで様々な業務の自動化が期待されている。
セミナーでは、ソフトバンクが、AIエージェントと従来のAIとでは何が違うのか、ビジネスシーンや人々の生活がどう変化するのか具体例を交えて講演する。また、セイノー情報サービスが、物流領域に特化した「ロジスティクス・エージェント」を紹介し、ロジスティクス・エージェントが導きだす近未来の世界観を解説する。
■開催概要
日時:1月20日(月)14:00~16:40
会場:アーバンネット神田カンファレンス カンファレンス 3B+3C
所在:東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田ビル3階
参加費:無料
定員:100名
申込締切:1月19日(日)
物流最前線/冷凍食品を共同物流、ロジスティクス・ネットワークの挑戦続く