月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware（運営：Gaussy）は3月18日、無料ウェビナー「冷食物流自動化 成功のルール～仕分け工程からはじめる自動化のススメ～」を開催する。
冷食需要の拡大とともに、食品物流の現場ではスーパーやコンビニ、外食チェーン店向けだけではなく、病院や介護施設、学校向けの給食、ECといった幅広い用途の冷凍食品を取り扱うようになり、その流通量は増加の一途をたどっている。
流通量の増加だけではなく、多品種少量のバラ出荷が増加しており、物流現場では人手不足対策や寒冷環境下での身体的負担の軽減など、様々な課題に直面している。
セミナーでは、外食チェーン向けに1日あたり数千ピースから数万ピースのバラ出荷を行う現場を対象に、冷食物流の中でも負荷が大きい「仕分け工程」におけるロボット導入のポイントを解説する。
【このような方におすすめ 】
冷凍食品のバラ仕分け自動化を検討している
冷凍／冷蔵倉庫における人手不足や作業負荷などの課題がある
食品物流の生産性改善に取り組んでいる
■開催概要
日時：3月18日（火）14:00～15:00（約50分）
形式：オンライン（Zoom）
参加費：無料（事前登録制）
■内容
1.立体型仕分けロボット「オムニソーター」とは
2.冷凍食品のバラ仕分けに「オムニソーター」が選ばれる理由
3.導入事例に見る自動化成功のポイント
4.質疑
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