SBSホールディングスは1月15日、全日本トラック協会が昨年12月に実施した貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)2018年度安全性優良事業所の評価で、新たに8事業所が認定を受けたと発表した。
これによりGマーク認定事業所数は153、取得率は、86.4%になった。
Gマークは、各事業所の安全管理体制の適正化とレベルアップを目的に、グループを挙げて取得を推進し、着実に認定事業所を増加させている。2018年度は新規取得の8事業所に、昨年からグループ企業となったSBSリコーロジスティクスの既存取得分 21事業所が加わり、認定事業所数は合計153事業所になった。
なお、取得率86.4%(昨年比4.6ポイント上昇)は、全国のトラック運送事業所の平均取得率29.6%との比較で非常に高い数値となっている。
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