船井総研ロジは8月5日、食品卸売企業が運営するSM向けセンターの収支悪化原因を絞り込み、短期間で大きな収益改善を図る新サービス「センターコスト強化診断サービス」の提供を開始した。
このサービスでは、「センターの運営妥当性を評価したい」「SM、CVSのセンター収益改善の具体策が見えていない」「何から改善すれば良いのか判断できない」「コロナウィルスの感染拡大で、モノの動きが大きく変化した」といった課題の早期解決を実現。
食品卸売企業が運営するSM向けセンターの収支悪化原因を船井総研ロジの視点で絞込み、センターの収益を「スペース利用」と「入出荷作業」の視点で客観評価。評価結果をもとに「スペース利用」と「入出荷作業」の視点で収益改善の取組み策を提案する。
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