米国向け海上コンテナ貨物量/4月以来の5万TEU台まで回復

2020年12月21日 

デカルト・データマインは12月21日、日本発米国向け11月分と米国発日本向け10月分の海上コンテナ貨物量実績を発表した。

海上コンテナ貨物量

それによると、日本発米国向け(荷受地ベース)は5万1579TEU(前年比8.6%増)となった。新型コロナウイルスの影響により、5月から前年比4割減の3万TEU台で推移してきたが、11月は4月以来の5万TEUまで回復し、前年比でもプラスに転じた。

自動車関連は、新型コロナウイルスの影響で前年比割れとなっていたが、1万67TEU(2.5%増)と3月以来の1万TEU台まで回復した。日本受けトランシップ貨物量は1万2228TEU(2.1%減)で、日本荷受け貨物量全体に占める第3国トランシップ率は23.7%、うち韓国トランシップ量は8738TEU、TS率は16.9%(3.2%増)だった。

海上コンテナ貨物量

一方、米国発日本向け(最終仕向国ベース)10月分は4万8451TEU(14.4%減)、日本向け母船直航分では4万2564TEU(13.3%減)となった。

日本向けの品目順位は、1位が牧草、豆類等の穀物類で1万528TEU(3.5%減)、2位が肉類で5853TEU(14.7%増)と、牧草・豆類と肉類が安定した数量を確保している。

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