JR貨物は3月12日、JR北海道が青函共用走行区間(青函トンネル含む)で実施する保守工事に伴い、一部の貨物列車について計画的に運休や運転時刻の変更を行うと発表した。
JR北海道は5月9日~6月27日の間、毎週日曜日~月曜日にかけての夜間に鉄道設備の交換や更新を進めるために必要な保守作業時間を拡大する。
これを受けて、JR貨物では作業時間拡大期間中の土・日曜日に札幌ターミナルを発着する一部の貨物列車について、運休や発着時刻を変更することで対応する。
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2021年03月12日/3PL・物流企業
JR貨物は3月12日、JR北海道が青函共用走行区間(青函トンネル含む)で実施する保守工事に伴い、一部の貨物列車について計画的に運休や運転時刻の変更を行うと発表した。
JR北海道は5月9日~6月27日の間、毎週日曜日~月曜日にかけての夜間に鉄道設備の交換や更新を進めるために必要な保守作業時間を拡大する。
これを受けて、JR貨物では作業時間拡大期間中の土・日曜日に札幌ターミナルを発着する一部の貨物列車について、運休や発着時刻を変更することで対応する。