センコーGHD/パートに企業年金活用の財産形成支援制度を導入

2021年06月28日 

センコーグループホールディングスは6月28日、センコーのパートタイマ―を対象に新たな財産形成支援制度(新制度)を、7月1日から導入すると発表した。

<物流現場は多くのパートタイマーに支えられている>
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新制度は、オリックスが運営を受託する企業年金基金を活用して実施するパートタイマーを対象とした「選択制確定給付企業年金制度」で、会社が積み立てた企業年金に、パートタイマーも給与の一部を選択積み立てすることができ、退職時に退職金として受け取ることができるもの。

会社の積立とパートタイマー本人の積立の合計額に利息が付くので、パートタイマーの退職後の生活を支える非常に有利な財産形成となる。

また正社員に転向した場合は、積立残高を正社員の退職金制度へ移換することも可能。このような非正規雇用者が対象の財産形成支援制度の導入は、物流業界大手では初めてとなる。

センコーは、物流センター内の商品仕分けや集品などの業務を、多くのパートタイマーに支えられていることから、安心して長く働いてもらえる施策を積極的に進めている。これまでも、正社員への積極的登用、外部の福利厚生サービスの提供などさまざまな取り組みを行ってきたが、今回、一定の要件を満たしたパートタイマーを対象とした新制度の導入を行い、将来を見据えた人生設計の支援を行っていくとしている。

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