ホームロジスティクスは8月17日、五霞DC、大阪北営業所、三郷カスタマーサービスセンターそれぞれで、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表した。
五霞DCの協力会社従業員1名は、新型コロナウイルスに感染していることが8月16日に判明した。この従業員は、8月13日に医療機関を受診し、PCR 検査を受け、8月16日に陽性と判定された。
この従業員は8月9日が最終出勤日であり、以降の勤務はしていない。また、勤務期間中はマスクを着用していた。なお、この従業員は顧客と接する業務には従事していない。
この従業員への聞き取りと保健所の調査の結果、濃厚接触者にあたる顧客及び従業員はいないと判断を得ている。また、勤務期間中は定期的な館内清掃、消毒作業を実施していた。
大阪北営業所の従業員1名は、新型コロナウイルスに感染していることが 8月16日に判明した。この従業員は、8月16日に医療機関を受診し、抗原検査を受け、当日16日に陽性と判定された。
この従業員は8月14日が最終出勤日であり、以降の勤務はしていない。また、勤務期間中はマスクを着用。なお、この従業員は顧客と接する業務には従事していない。
この従業員への聞き取りと館内カメラの確認により、濃厚接触者の特定を進めている。なお、顧客に濃厚接触者に該当する人はいない。勤務期間中は定期的な館内清掃、消毒作業を実施していた。
三郷カスタマーサービスセンターの従業員1名は、新型コロナウイルスに感染していることが8月16日に判明した。この従業員は、8月16日に医療機関を受診し、PCR検査を受け、当日16日に陽性と判定された。
この従業員は8月13日が最終出勤日であり、以降の勤務はしていない。また、勤務期間中はマスクを着用していた。なお、この従業員は顧客と接する業務には従事していない。
この従業員への聞き取りと館内カメラの確認により、濃厚接触者の特定を進めている。なお、顧客に濃厚接触者に該当する人はいない。勤務期間中は定期的な館内清掃、消毒作業を実施していた。
なお、8月18日には、同社が公表していた8月14日に発表していた沖縄営業所の協力会社従業員1名の新型コロナウイルス感染に伴い、保健所と連携し、濃厚接触者の特定を進めていたと発表。調査の結果、濃厚接触者に特定された協力会社従業員2名のうち、1名はPCR検査を受検し、陰性と判定された。残り1名はあらためての保健所の調査の結果、濃厚接触者にあたらないと判断された。
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