ハコベルは10月4日、物流業界で働く人々がより安心して活躍できる環境整備として、荷主企業・運送会社・個人ドライバー・その他ステークホルダーに向けたパートナーシッププログラム「ハコベル サポーターズプログラム」を立ち上げたと発表した。
実現に向けては、物流企業だけでなく様々な業界・企業を巻き込み、大企業のアセット、スタートアップのサービスなどに協力を求め、企業間の垣根を越えたプログラムを目指す。
<ハコベル サポーターズプログラム>
想定しているパートナーシップ内容は、運送会社・ドライバーにとっての必要資材(車両リース/購入、車両整備/車検、タイヤ、ガソリンなど)をはじめ、車両を活用した広告、保険・金融サービス、法律相談など。このほか荷主に対するサービではハコベルを活用した配送網拡大、配送時間短縮や、プロダクト・システム連携など。
また、ハコベルのみならず、株主であるセイノーホールディングスで保有しているトラックや委託先の運送会社へもサービス提供を想定しており、様々な企業からの提携に関する提案やアイデアを募集している。