エコ配は3月20日、EC事業者の受注から出荷までの作業工程のうち、うしろ半分の作業工程(帳票発行、仕分け、梱包、出荷)を代行する新サービス「eコマース応援便」を開始したと発表した。
このサービス導入により、作業工程を部分的にアウトソーシングすることで、他の作業に注力でき、機会も増加。今までは少人数で対応できなかった作業も、簡単にアウトソーシングできる。固定の出荷作業費用を、繁忙期と閑散期など出荷状況に合わせて変動費化ができるので、無駄なコストが削減できる。また、商品企画や販売戦略など大事なショップ運営、マーケティングにも集中ができ、売上拡大につながる。
このサービスの特徴は、顧客は、その日の出荷分の商品をまとめて、エコ配に引き渡すだけ!出荷作業時間が省けるから、時間を有効的に活用できる。繁忙期や閑散期の状況に合わせて、出荷費用の変動費化が可能。また、エコ配はCO2排出量が実質ゼロのカーボンニュートラル宅配便となっている。
同社では、これを機にさらなるサービス拡大を目指し、物流コストの削減に向けたニーズが高まるであろう顧客に対して、より安価で、かつ安定的に、より満足してもらえる宅配便サービスを提供できるよう全力を尽くすとしている。
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