EVメーカーのフォロフライは2月21日、ANA成田エアポートサービスに同社の「F1 VAN」を導入、1月30日より成田空港エリア内での資機材運搬車両として運用を開始したと発表した。
「F1 VAN」は、ラストワンマイルに適した商用1トンクラスEVトラック。
はたらく車のニーズに特化したF1シリーズは、これまで100社以上の企業が採用してきた。
物流企業をはじめ、建設業、コンビニエンスストア、医療業界、農業関連、消費者向け流通・小売り業界、自治体等、多岐にわたる業種で脱炭素化に貢献している。
フォロフライは、ANA成田エアポートサービスへの納入を皮切りに、空港を含む国内外の物流・運輸・サービス事業者に向けて、環境負荷を抑えた電気自動車の導入をさらに推進していくとしている。
フォロフライ/1トンクラスEVバンを作業用車両として鈴与が導入