キムラユニティーが7月31日に発表した2026年3月期第1四半期決算によると、売上高151億2500万円(前年同期比0.0%減)、営業利益11億200万円(7.6%減)、経常利益12億6000万円(8.7%減)、親会社に帰属する当期純利益7億4000万円(16.0%減)となった。
物流サービス事業は、売上高105億6100万円(1.8%減)、営業利益11億9600万円(12.7減)。国内包装事業における主要顧客からの受注量の増加はあったものの、国内格納器具事業と中国の子会社広州広汽木村進和倉庫における減収の影響を受け、減収減益となった。
通期は、売上高635億円(3.9%増)、営業利益48億円(4.3%増)、経常利益54億円(5.5%増)、親会社に帰属する当期純利益36億円(9.1%増)を見込んでいる。
アサガミ 決算/4~6月の売上高0.1%減、営業利益116.9%増