CRE、福岡地所/佐賀県鳥栖市の商工団地で3.6万m2の物流施設を着工

2025年10月06日/物流施設

シーアールイーと福岡地所が佐賀県鳥栖市で共同で開発を進めている物流施設「ロジスクエア鳥栖II」が10月1日、着工した。2026年9月末の竣工を予定している。

<ロジスクエア鳥栖IIの完成イメージ>
20251006fukuokajisyo - CRE、福岡地所/佐賀県鳥栖市の商工団地で3.6万m2の物流施設を着工

開発地は鳥栖商工団地内に位置し、周辺は倉庫や工場が立ち並ぶ24時間操業可能なエリア。九州自動車道「小郡鳥栖南スマートIC」まで約2㎞、長崎自動車道「鳥栖IC」までは約5㎞と、交通利便性に優れる。

九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道の結節点である「鳥栖JCT」にも近接しており、九州全域をカバーする広域物流拠点として優位性がある。

またJR貨物の「鳥栖貨物ターミナル」駅まで約2㎞と近く、鉄道貨物輸送を活用したモーダルシフトに取り組むことも可能。JR鹿児島本線「鳥栖」駅から施設まで徒歩約9分のため通勤利便性も高い。

施設としては、地上2階建て、延床面積3万6575.50m2となる計画。東西両面にトラックバースを配置し、大型車40台が同時に接車できるようになる。8台分の大型トラック待機スペースや、通勤のために124台分の乗用車駐車場も配置する。

このほか設備面では、外壁に金属断熱サンドイッチパネル、床荷重は1.5t/m2、有効高は6.0m以上、照度は平均300ルクスを確保。昇降設備として荷物用エレベーター(積載荷重4.1t)4基、垂直搬送機4基を実装する。

将来的なオペレーションとして、垂直搬送機やドックレベラーの増設、2層にまたがるソーターを設置する際に床を開口できる構造、空調設備を設置するための配管ルート、キュービクル増設スペースの確保などにも対応できる仕様にする。

さらには環境対策として、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を採用するほか、太陽光発電システムなど導入し、BELS評価やCASBEEを取得する予定。

■プロジェクト概要
施設名称:ロジスクエア鳥栖II
所在地:佐賀県鳥栖市藤木町1-2
敷地面積:2万6187.51m2(7921.72坪)
用途地域:準工業地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造、地上2階建て
延床面積:3万6575.50m2(1万1064.08坪)(予定)
着工:2025年10月1日
竣工:2026年9月末日(予定)
設計施工:東洋建設

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