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CRE/佐賀県鳥栖市で3.6万m2の物流施設開発に着手

2024年12月20日/物流施設

PR記事

シーアールイー(CRE)は12月20日、佐賀県鳥栖市で開発用地を確保し、物流施設「(仮称)ロジスクエア鳥栖II」の開発に着手したと発表した。

本プロジェクトは一般事業法人との共同事業であり、現在、2025年11月の着工に向けて開発プロジェクトを始動している。

「(仮称)ロジスクエア鳥栖II」の開発地は、長崎自動車道「鳥栖IC」、及び九州自動車道「小郡鳥栖南スマートIC」へのアクセスに優れた場所に位置し、JR鹿児島本線「鳥栖」駅から徒歩圏内に位置している。

鳥栖エリアは、九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道の結節点にあることから九州全域をカバーする広域物流拠点立地としても優位性を備えている。

また、開発地周辺は大規模な工場・倉庫が立ち並び、物流倉庫として24時間稼働が可能な立地だ。

■概要
施設名称:(仮称)ロジスクエア鳥栖II
所在地:佐賀県鳥栖市
敷地面積:約2万6000m2(約7865坪)
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造 地上2階建て(予定)
延ベ面積:約3万6000m2(約1万890坪)(予定)
着工:2025年11月(予定)
竣工:2026年10月(予定)

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