シーネットは、「新製品発表 音声認識システムセミナー」で実施したアンケート結果をホームページで公開した。
音声認識システムの最新情報を中心に、オフライン環境での利用が可能となった新製品「ci.Himalayas/voice/anywhere」の発表と、特許取得の生産現場向けソリューション「計量・調合システム」の紹介を行った。
アンケートの結果、参加者の98%が「大変よかった」「良かった」とセミナーを評価。現在の作業現場の課題として、「人手による作業で、ミスにより精度が悪い」や、「作業効率が悪く、生産性が上がらない」、「作業の内容が複雑・困難で、熟練した作業者に任せざるを得ない状況である」といった回答が多くみられた。
課題に対し、「音声認識システムの導入を検討したい」「もっと詳しい説明を聞きたい」という企業が多く、音声認識システムでの課題解決に期待が高まっていることがわかったとしている。
参加者からは「音声認識システムがここまで進化している事に驚いた」「音声で物流改善の可能性が広がった」といった声が聞かれ、講演後には多くの方がデモ・個別相談ブースにて詳しいシステム説明やデモ体験を受けていた。
■アンケート結果
http://www.cross-docking.com/seminar_report/20130424/
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シーネット
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KURANDO/Logimeterをシーネットの物流KPI分析アプリケーションと連携