関通は8月20日、倉庫管理システム「クラウドトーマスPro」で独自のAPIを公開したと発表した。
API公開により、多数の基幹システムとクラウドトーマスProのAPI連携が容易になる。そのことにより、クラウドトーマスProと基幹システムを連携する上で最低限のシステム改修でリアルタイムのデータ連携が可能となり、発生するコストの大幅な削減を実現できる。
また、クラウドトーマスProと基幹システムをAPI連携することで、データ連携を自動で行うことができる。そのことにより、今まで人の手で行っていたデータのアップロード・ダウンロードといった事務作業の工数削減を実現する。
従来までは入出荷のオーダーをまとめて連携するバッチ方式が主流だったが、翌日配達のニーズの高まりや在庫状況をリアルタイムに把握したいという顧客ニーズの高まりからオーダー単位にリアルタイムでデータ連携したいという顧客の声を多数聞く機会が多くなったことで、API公開は顧客のビジネス環境の変化に対し関通が応えたもの。
現在は、商品マスタデータ、入荷指示・実績データ、出荷指示・実績データ、在庫データの取り込みを主としている。クラウドトーマスProでは、それら以外にも顧客ニーズにあったデータのAPI連携を可能にするべく、開発を進めていくとしている。
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