郵船ロジスティクスは5月18日、日本政府によるウクライナへの支援物資輸送を担当したと発表した。
支援物資は、日本政府が用意した食料品(パックご飯、魚の缶詰、全粉乳、缶詰パン)15トンのほか、駐日ウクライナ大使館に寄贈された医薬品など。
物資を積載した飛行機は5月11日に羽田空港を飛び立ち、翌12日にポーランドに到着。引き渡された支援物資は、ウクライナ政府を通じてウクライナ国内外の避難民等に提供された。郵船ロジスティクスは、日本からポーランドまでの物資輸送を担当した。
郵船ロジスティクス/大塚製薬とSAF利用の輸送サービス利用契約締結