ニトリホールディングスとホームロジスティクスは8月26日、北海道と「災害時等における物資の供給等に関する協定」を締結したと発表した。
＜ 左から、北海道の鈴木直道 知事、ニトリホールディングスの似鳥昭雄 会長兼 CEO＞
この協定は、北海道内に地震、風水害その他の大規模災害等が発生、または発生する恐れがある場合の救援物資の供給や、被災地へ配送の支援に関して定めたもの。これにより、災害発生の非常時においても自治体からの要請に対して、計画的かつ迅速に応急復旧活動をすることが可能になる。
今後も「製造物流IT小売業」という独自のビジネスモデルを活かしながら、ニトリグループ全体で地域住民への豊かな暮らしの提供に貢献していくとしている。
ニトリ、福山通運／ダブル連結トラック輸送開始、センター間でCO2を40％削減
