鈴与は、8月19日に日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として静岡市で実施された小学生向け海の仕事体験プログラム「こどもわーく in 清水港 2025」に協力し、港湾物流の仕事をテーマにした職業体験プログラムを提供した。
<こどもわーく in 清水港の様子>
「こどもわーく in 清水港」は清水港に関連する企業・研究機関・団体が、生徒たちに産業の面から海について知る・学ぶ機会を提供する職業体験プログラムで、鈴与による港湾物流分野の協力は今年で3回目。
「海上コンテナのゲートチェック業務」の体験には、静岡県内のほか愛知県や千葉県から親子7組15人が参加し、普段は立ち入ることができない新興津コンテナターミナル内を見学した後、「静岡県内の輸出メーカーから輸出用コンテナの供給依頼がきた」との設定のもと、子どもたちは、客に送り届ける前に空のコンテナの外部・内部の点検を行うゲートチェック業務に挑戦した。
物流最前線/総合力を存分に発揮 大和ハウス工業の物流施設開発の肝