プロロジスは8月29日、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ「プロロジスパーク習志野4」の竣工式を行い、併せて施設内覧を行った。
<プロロジスパーク習志野4>
<駐車場付近からの風景。建物左側にZOZOBASEのネームボードの一部が見える>
<入口エントランスにはSTART TODAYの表示>
<1F部分のランプウェイ>
東関東自動車道・湾岸習志野インターチェンジと谷津船橋インターチェンジからそれぞれ約4㎞、京葉道路・幕張インターチェンジから約7㎞に位置する。
成田空港と羽田空港のほぼ中間地点で、陸・海・空を結ぶ物流の要衝となっていることに加え、日本国内の最大消費地である東京都心部を始め、京葉湾岸エリアから関東圏を広範囲にカバーでき、国内物流の戦略的拠点として有利な立地。
<2階エリア>
<5階エリア>
BCP対策に力を入れ、免震構造などその一部を公開した。
<地下に設けられた免震装置。全部で224の柱に設置している。揺れを1/2から1/3に低減する>
<主な地点に設置しているモニターカメラ>
<1F管理室でモニター画面をチェック>
敷地南側の一部を習志野市の遊歩道「ハミングロード」として整備するとともに、館内にカフェテリア・売店などを設けることで、施設で働く従業員に快適な空間を提供する。
<5F部分から海側を望む。現在、海側に遊歩道を整備中>
プロロジス/埼玉県行田市に12万m2のBTS型物流施設開発決定