ヒガシトゥエンティワンは2月19日、東京都板橋区で、2月18日「こどもミュージアムプロジェクト」ラッピングトラックの披露式典を開催したと発表した。
<子供たちの描いた絵でラッピングされたトラック>

「こどもミュージアムプロジェクト」とは、子供たちが描いた絵をトラックにラッピングして走行することで、ドライバーや周りの方に「やさしい気持ち」を広げていく取組み。
ヒガシ21も2019年より同プロジェクトに参画している。今回の披露式典は、ヒガシ21にとって関東では初となるラッピングトラック5台の導入に伴い、同プロジェクトの関東地区での更なる認知度向上に貢献できるよう、開催する運びとなったもの。
当日は、警視庁や東京都トラック協会、取引企業を多数招き、デジタルタコグラフやドライブレコーダーといった運転監視機器だけに頼らない、ドライバーの「思いやり」や「やさしさ」にもとづいた自発的な安全運転の重要性を伝えた。
引き続き、ヒガシ21グループでは同プロジェクトへの参画を通じ、交通事故ゼロ・危険運転ゼロに向けて取り組んでいくとしている。