横浜市港湾局物流運営部は8月28日、港で働く人の就労環境向上のためにさまざまな取り組みを行っていると発表した。
港湾の現場や、貨物を運送するドライバーなど、多くの女性が活躍されていることから、安心して働くことが出来る環境づくりの一環として、
日常的に利用されているトイレのうち、女性専用トイレが設置されていない港湾施設(公共上屋の休憩所等)全17か所に、屋外ユニットトイレの設置・拡充を行った。
横浜市港湾局物流運営部では、引き続き、横浜港で働く人々の声を伺いながら、トイレをはじめ、女性が安心して働ける就労環境の向上を進めていくとしている。
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