富士通は、物流事業者向けウェビナー「持続可能なロジスティクスに向けた輸送効率の把握と改善」を2月17日~3月3日にかけてオンデマンド配信している。
生活様式や社会の変化に加えて2024年に迫るドライバー問題など、持続性をもって企業活動を支える物流を提供することが困難になってきている。ウェビナーでは、講師にRidgelinezの清水裕久氏を迎え、物流事業者の立場で取るべき施策を紹介する。
清水氏は、流通業/物流業における戦略・業務・ICTが一体となったSCM変革プロジェクトを多数手掛けた後、グローバル物流会社でオペレーション/ICT両部門の要職に従事。その後は、大手外資コンサル会社を経て、2022年にRidgelinezに参画。
■開催概要
配信期間:2月17日(金)~3月3日(金)
配信形式:ウェブによる動画配信
費用:無料(事前登録制)
対象:物流事業者の経営企画/DX推進/情報システム/物流管理部門で物流業務に関する改革・改善について課題をお持ちの方
■講演内容
1.「持続可能な物流に向けて」~物流クライシスに向けたDX施策~
講師:Ridgelinez 清水裕久氏
2.物流事業者様向け輸配送オファリングのご紹介
富士通 Digital Solution事業本部
■問い合わせ
富士通 次世代交通システムインテグレーション事業部 事務局
E-mail:contact-logistics_promotion@cs.jp.fujitsu.com
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