オープンロジは7月18日、Shopifyを活用する事業者の在庫管理の負担を軽減するShopifyアプリ「販売在庫予測」をリリースしたと発表した。 同アプリを導入することで在庫状況を可視化し、在庫切れによる販売機会の喪失を防ぐことが可能となる。
<Shopifyアプリ「販売在庫予測」(イメージ)>
同社は、在庫管理に対し課題を抱える事業者のサポートを目的に同アプリを開発。同アプリを導入することで在庫推移や在庫消化日数、在庫切れ予測日、平均購入数を可視化でき、任意の曜日・時間に在庫通知を受け取るように設定することができるようになる。
また、在庫データをエクスポートすることで「商品の売れ行き状況の把握」が可能となり、適正在庫の把握や維持、時期や季節ごとの在庫推移の確認などにも活用できる。
今後もオープンロジは、独自のシステムと倉庫ネットワークを活用してShopifyを活用する事業者のサービス向上と事業拡大を物流面から強力にサポートしていくとしている。
オープンロジ/統合コマースプラットフォームecforceとAPI連携