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鴻池運輸/紙帳票のデータ化サービスが150以上の言語に対応

2024年12月11日/IT・機器

PR記事

鴻池運輸は12月11日、グループ会社のシャインが、株主の1社のオープングループの「共創開拓プロジェクト」にオフィシャルパートナーとして参画することで、オープングループとシャインがオーストラリアに拠点を置くScaleHub Pty Ltd.と日本における独占契約を締結し、シャインの紙帳票のデータ化サービス「デジパス」の対応言語を150か国語以上に拡大すると発表した。

今後は3社共同で、あらゆるフォーマットと多数の言語に対応したペーパーレス文書を、適切なコスト削減、非常に高いデータ精度、保証されたサービスレベル契約のパフォーマンス、ワンストップサービスで提供するマネージドサービスを提供し、海外進出や貿易を行う企業にも利用できることを目指すとしている。

なお、ScaleHub Pty Ltd.は、ドイツScaleHub GmbH.のグループ会社。ScaleHubは、革新的な文書処理とデータ抽出アプローチのためのコレクティブインテリジェンス・ソリューションを専門としている。従来のサービスとは異なり、AI(人工知能)×HI(ヒューマンインテリジェンス)を組み合わせることで、AI-OCR単独では実現が難しかった精度と品質を提供する。

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