ハマキョウレックスが1月31日に発表した2011年3月期第3四半期の業績は、売上高649億8300万円（前年同期比9.9％増）、営業利益49億8200万円（21.7％増）、経常利益52億2300万円（30.3％増）、当期利益25億6300万円（29.1％増）となった。
物流センター事業の売上高の増加は、物流センター運営の充実と新規稼働したセンターが順次業績に寄与したことで、売上高306億6400万円（6.1％増）、営業利益38億8600万円（9.3％増）だった。
貨物自動車運送事業の売上高は、343億1900万円（13.5％増）となり、営業利益は前年同期比10億9200万円（102.5％）となった。
通期の見通しでは、売上高850億円（8.6％増）、営業利益59億円（19.1％増）、経常利益は60億円（19.4％増）、当期利益は28億円（16.8％増）を見込んでいる。
