日本貨物鉄道(JR貨物)は10月15日、今秋冬繁忙期において延べ508本の貨物列車の追加運転を行ない、12フィートコンテナに換算して4万3635個の輸送力を増強すると発表した。
臨時貨物列車の運転が延べ472本、日曜日を中心に曜日運休を解除するのが延べ36本となる。
今秋冬期は、北海道の農産品が順調に成育しており季節物資輸送の需要も高まっている。また年末にかけては、トラックドライバー不足の深刻化等により、今期も輸送需要が大きなものとなることが想定されるため。
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