日本貨物鉄道(JR貨物)は9月11日、北海道胆振東部地震による緊急の節電の取り組みを発表した。
地震の影響により北海道内の電力供給量が不足していることから、緊急に節電に取り組むことにした。
節電するのは、現場事務所、オフィス等で、最大限の節電に取り組む。
「クールビズ期間の空調は28度設定を徹底」「照明は使用箇所のみ点灯することとし、不要な照明はこまめに消灯」「トイレ・浴場等の不要時の消灯を徹底」「パソコン不使用時の電源 OFF を徹底」「昼休みの消灯を徹底」「エレベーターの使用を制限」としている。
また、構内照明の不必要時の電源OFFを徹底する。
これら以外にもできる限り節電に取り組無都市、実施期間は必要な期間継続する。
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