ヤマトホ-ルディングスは4月22日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に賛同し、同プロジェクトへ1万4234台の未利用携帯電話を提供したと発表した。
提供した携帯電話は、2018年2月1日~2月28日と2019年1月16日~3月31日の2度にわたって、ヤマトグループ各社の社員から各家庭で使用していない端末の寄付を募った。
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」は、東京2020大会で使用する金・銀・銅メダルを、使用済み携帯電話などの小型家電から製作する国民参画型プロジェクト。
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